今年はわりに涼しい時期が長いせいか、薔薇が次々咲いて贅沢な季節になりました。涼しいので、花持ちもいいです。 　ちゃんと咲いたよ、芍薬! 　うしろは前の家から持ってきて地植えした、キャスリン・モーリーさん。絹針のような細 […]

　「恋は遠い日の花火ではなく－総集編－」ですが、再版をかけております。 　正直なところ、ちょっと刷り過ぎちゃったんじゃないかとブルーなのですが、近日中にコミコミスタジオさんに納品されますので、ご希望の方はチェックして頂け […]

　今日、ルチル文庫さんからお手紙を転送して頂きました。思わぬ数をいただけて、すごく嬉しかった！ 　こんな仕事をしておりますが、ものすごい筆無精なので（むしろ、筆に限らずとにかく無精者…あ…）ここ最近、手で字を書かなければ […]

　今年もはっと気がつくと、ロココさんがすごいことに。 　剪定技術が今ひとつなので伸びたい放題、茂りたい放題なのですが いつも、何を糧にこんなに元気に花をつけるのかと思うくらいに咲いてます。 　今年はきれいに家の壁に這わせ […]

　原稿が、行き詰まっている。 スケジュールも詰まっている…、うーん…。 　仕事にかまけてて、買ったっきり玄関に放置していたアスパラの苗を植えました。すでにアスパラが芽を5本ぐらい出してて、反省…。 　何も考えずに鉢を買っ […]

　夏からずっと、バタバタしてるうちにですね… はっと気がつくと、表に置いたバラのキャスリン・モーリーさんがすっかり干涸らびて茶色くなっていらっしゃってですね、常々、茶色の手を持つ私は、ああ、またやっちゃったかとしょぼくれ […]

ひゃっほう！　苦節3年！ 　おそらく、種類は「天衣」ではなかったかと（これはあんまり自信がない…）。 　鉢植えで買ってきたのですが、私はすぐに鉢植えを滅ぼしてしまうために直植えにしーましょ、その方が丈夫でしょ…などと、安 […]

　夕暮れ時の夙川、あまりに綺麗だったので…。 　きっと、明日も綺麗に違いない。 　単線なのさ。このレトロ感覚が、可愛いよね。 　そして、今日の屋台での暴飲暴食の記録。 　チキン・ステーキ（たれ）、はし巻き、鶏カラ、揚げパ […]

　…というのだそうで。 　宋代の詩人・蘇東坡の詩。 本当は春宵というのは、夜の意味だそうですが、春の夕刻には十分に千金に値する価値があると思うかわいです。 　夕刻に桜がほんのり染まって、少し空気が温んだ感じがするとよし、 […]

…って、どうよって感じですが、表のバラが満開になったので嬉しくて、つい… 　名前はロココ。これまた、ちょっとアレな名前ですが、花自体は根本がふんわりと緑がかった杏色で綺麗。 　昔はバラっていうと、ベルサイユなバラ（いわゆ […]