朧小路の恋の花
お前の明日は、一週間後なんかと…。
なんか、今週一週間、夢のように過ぎて行ってしまいました…。
さて、すみません、4月予定が5月末に伸びてしまってすみません、すみません…なのですが、ホリーノベルズさんの「朧小路の恋の花」です。
美しいですよね…。
宮城先生のイラストは、色合いや線の細さが本当に繊細で綺麗です。
色合いがふんわり、はんなりしててとても素敵…。
透き通るみたいですよね。
ちゃんと桜描いていただいてるのに、時期がずれてしまって本当に申し訳ない…。
表紙もこのように美しいですが、口絵が本当に雰囲気があって素敵色っぽいです。
これからの季節のイラストなんですが、すごくいいんだー、これが。
口では上手く説明できないから、中見てください…なんて、文筆業としてあるまじき事を言ってみる。
でも、綺麗な絵の力って、いくら言葉を尽くしてもかなわないものだと思うんです。
もちろん、中のイラストもものすごく線が細くて、雰囲気があって素敵です。
とてもとても丁寧に描いていただいてますので、ぜひぜひ、手に取ってみてみてください。
今回、折り込みで出版社特典のカラーイラストつき(豪華ですよね)SSを入れていただけるそうですが、そちらは私がめっさ惚れ込んだ口絵カラーイラストにしていただけるそうです。もちろん、こちらのはんなりした綺麗な表紙イラストはSS側に入れて頂いてます。
あと、コミコミさんでは、別途SSがつくそうです。
よろしければ、そちらもご覧になってください。
今回は京都が舞台ですが、「いとし~」の清純派とは違って、綺麗系ビッチ目指して書いてみました。
多分、あんまり書いたことなかったと思うのですが、個人的には小説でも映画でもビッチなキャラは好きですよ。
また、前回とは毛色の違う話ですので、ぜひともご覧になってください。