蒸しますね…
10月に入ったというのに、蒸しますね。今日はうちの地方は、観測史上一番遅い夏日だったそうで…。
そんな記録はいらない。
この歳になって、自分はほとほと暑さと湿度に弱いのだと痛感いたしました。
湿度の低くてからっとした秋日にはずいぶん体調もよくて、色んな事が出来るけど、逆に湿度が高くて夏っぽい日はてんでダメです。頭がまわらない上に(これは常に!)テンションも低いので、色々差し支えます。
この間から、長袖の上に羽織り物して足許が冷えると膝掛けをしてる日もあれば、今日みたいに半袖でも汗が噴き出してくるような日の繰り返しだと、わかりやすいぐらいに気温の低い日には効率が上がります。
仕事にも支障をきたしまくりなので、さっさと本気の秋になりやがれですよ。もういっそ、一年中秋でもいい。常春ならぬ、常秋の国
に行きたい…。マリネラじゃなくて、モリネラだったか? そんな国がパタリロにはあったような気がするけど…。
ところで、今週発売のリンクス11月号に、読み切りで書かせていただいてます。
珍しく…というより、本当に久しぶりで、下手すれば10年以上ぶりぐらいじゃないかという前後編でない読み切りです。
泥棒さんのお話です。高峰顕先生の表紙がとても素敵ゴージャスです。本当に私の小説の表紙の中では、いつになくキラッキラしてもらえて嬉しい。
私の中で泥棒さんといえば、ルパーン三世
、かの名高きアルセーヌルパンのお孫さんなのですが、そんな感じでテンポのよい、ちょっとコミカルな路線を目指してみましたので、よろしければご覧になってみてください。
あと、天使のささやきのご感想、本当にありがとうございます。へたれてる時に励みになりました。遅れが取り戻せたら、またお返事にまいります。
それから、Jガーデン、スペースいただいてます。
あ-21a、Blue on the Heavenで参加予定にしております。
こちらもどうぞよろしくお願いします。