Jガーデン
校正…これが原稿を上げた後に、必ずやらなければならない作業です。
基本的に校正は冷静な第三者視点を交えて原稿を見直す最後のチャンスですし、自分の日本語間違いもチェックできたりして、けっこう好きな作業なのですが、たまに己の日本語力にトホホとなるときがあります。
いやぁ、もう、今回も酷いもんだ…ははぁ。
まだまだ知らないことが、いっぱいあるよ。
大きな出版社などは内部に校正部門を抱えていたりして、校閲○十年というスーパープロの手でチェック入れられたりするんですが、そんな時など、もうズタボロ。赤ペン先生?っていうぐらい、徹底してチェックの入ることもあり…、そうね、あの時に比べれば、まだ今回はましよ! もしかして、ちょっとは進歩してるのかもしれなくってよ!
れーっつ、ぽじてぃぶしんきんぐ!←違う
Jガーデン、なんとかコピー誌とか作れないかなぁ…とか思ってましたが、すみません、無理…。
ここんとこ、全然新刊出せてないなぁ。
…夏こそは。
販売物は、「恋は遠い日の~総集編」と「小夜啼鳥の啼く夜は」の2冊です。
「小夜啼鳥の啼く夜は」は、3月9日に発売の小説リンクスに掲載される「逢い引きの夜」の仁科や花房らがちょろっと脇に出てくる、オペラ座の怪人テイストのお話です。ぜひ、これを機に!(笑) 合わせて読むと、二倍楽しめます!(本当かよ…。ちなみに仁科は名前が高科になってます。空色スピカの高科とブッキングしてたので、名前変えました…名前のかぶりに気づいたのは、空色書いたあとだったんですが…)
あと、インテックスで作ったペーパー(夜間飛行のSSつき)の残りを持っていってるので、ご希望の方は早めに声をおかけ下さい。
あゆみ様
案内がややこしい書き方になってて申し訳ありません。総集編の収録内容ですが、
・「恋は遠い日の花火ではなく」
・「桃色金魚」
・「夢見る金魚」より「なごり雪(上海金魚の番外編)」と
「迷走性恋愛模様(透過性~の番外、コミコミスタジオさんの小冊子内容含む)」
・「恋する金魚」
を、それぞれ収録してます。
ご参考になさってください。
他、色々コメントやメッセージ、ありがとうございます。また、もう少し手が空きましたら、お返事に来ます。