冬コミ新刊

まずはお詫びを…。
新刊は出ます。
出ますが、当初予定の半分の厚さ、52頁となってしまいました。

収録作も少ないです。
「EGOISTE」と「猫の遊ぶ庭」の2編。
しかも、「猫の~」は途中でブツ切れで次に続くとなってしまっております。
もう、ほんま、ごめん。最低やわ。
なので、「猫」だけが読みたいとおっしゃる方には、はたしてお買い上げいただくほどのものなのかという気がいたします。

「EGOISTE」の方は、そこそこ量があるのでお好きな方にはよいのではないかと。
1巻目の途中の話です。
古谷って、もしかしてツンデレ?みたいなお話です。

何分、一年半ほど前に表紙だけ入稿してたもので、150頁越えでもオッケィ!みたいな勢いの表紙なので、看板に偽りありというのか、もの悲しいというのか…。
今、敗北感でいっぱい…。
次はもっとシンプルな表紙にしよう。

私、今年、本厄で、年明け早々の車のクラッシュに始まるバタバタした一年だったので、絶対、来年は厄よけに行こうと固く心に誓う師走の一日でございます。

冬コミ当日販売物は、
「Honey Sweet Honey」
「小夜啼き鳥の啼く夜は」
「小夜啼き鳥の啼く夜明け」
以上3冊です。

あと、来年5月。遅れに遅れた「透過性恋愛装置」が、笠倉出版さんのクロスノベルズから発売予定です。挿絵は花本安嗣様。今から挿絵がすごく楽しみ。クロスノベルズさんは、表紙のデザインも綺麗だし。
その他の予定については、また後日。

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