和製カルボナーラに燃える Part2

それ以来、ちょろちょろうどん屋さんで釜玉を食してきたのですが、これも案外火加減が難しいようで、なかなかこれという釜玉に出会えなかったのですが、先日、所用で京都まで行った時、帰りにめんむすっていう讃岐うどんのチェーン店(京都吉祥院店)で食べた釜玉で再び、釜玉の魅力に開眼ですよ。チェーン店でありながら、黄金色に輝く卵の半熟具合といい、麺の歯ごたえといい、だし醤油の風味といい、あのお味は実に素晴らしいものでありました。以来、釜玉魂に火がついたわけですよ。
 こう、仕事しててもずーっと頭の隅に美味しい釜玉が食べたい…という意識があるんです(何分、人様より食い意地が突っ張っているもので…)。んで、昨日の晩、とうとう耐えきれずに171号線を突っ走って、同じチェーン店に行ってみたのですがこれが不発…。熱で卵が固まりすぎてボロボロしておりました。難しいんだね、火加減。同じチェーン店でありながら、麺も太さがかなり違ったように思う…。京都のはすごく太かったのですが、昨日行ったところのはごく普通に売られている冷凍うどんのようでした。釜揚げ明太子は美味しかったんだけどね…、どことなく不完全燃焼のまま帰宅。
 そして今日、性懲りもなく家で作ってみるべと近所のスーパーで冷凍うどんを買い求めてまいりました。なんかこだわりっぽい讃岐うどんはないかと探してみたのですが、某大手食品メーカーのものしか目につかず、やむを得ずそれで手を打ってみました。
 麺が細い…すでにこの時点で私の求める理想の釜玉とはちょっとずれてたような気がしますが、シチューを煮込む大鍋に湯を沸かしてたにもかかわらず、麺を二玉入れたらあっという間にお湯の温度が下がってしまいました…。欲をかかずにひと玉ずつ入れるべきでした。袋の表示の1分を過ぎても、再沸騰しませーん。すでにこの時点で、私の負け色は見えていたような気がします。とりあえず、麺を引き締めるべく、冷水で洗う、洗う。さらには再度、卵を半熟にすべく、別に用意した熱湯につけて麺を温めてみたわけです。

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