たかが素麺、されど素麺

実家から回ってきたご進物木箱入り素麺、3箱目に突入したのですが、
わりかしメジャーな某素麺会社のものよりも、
一箱目の池利さんの『山辺の道』というのが一番美味しゅうございました。
(このスキンだとわかりにくいのですが、上の池利さんのところに
リンク貼っときました)

なんせ、じいさんちで?年、実家で?年、我が家に来てさらに3年は寝かされて
いたビンテージものでございます。スーパーの素麺とはさすがに
味が違うよなー、何年も寝かせたせいかなーなどと言っていたのですが、
これはお値段の差だということがわかりました(多分…、何せビンテージものゆえ)

絶対、自分じゃ買えねー…なんだ、この値段は…。
もっと大事に大事に食べればよかったです。
前、スーパーで『揖保素麺』と記された素麺を買ったとき、毎食、食べ終わりの
頃には飽きてしまい、やっぱ素麺って飽きるよねーと言っていたのですが、
裏を返せば原産国オーストラリアとなっておりました。
全然、揖保じゃないじゃんっ!揖保って書くなよ!
オーストラリア素麺と書け、堂々とな。

『山辺の道』は食べる分には普通の素麺味。
しかし、おなかはいっぱいになれど、食べ飽きることのないという
まさに名工素麺師が寒の時期に作り出した妙なる味…機会があれば、
ぜひ、ご賞味ください。
私は自分では絶対に買いません買えません。

今晩が正念場だというのに、再び○○してしまいました。
この○○に文字を入れると、切り腹(ミーの家族からのメールにはこう
書かれていた…ひどいよね)に嘲笑われるので適当な文字をお入れください。

『小夜啼鳥の啼く夜は』についてですが、正念場が終わり次第、おまけをおつけして発送準備にかからせていただきます。大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
その他については、もう少し余裕のあるときにまとめてお返事いたします。
(返事書くのが実は上記のような駄文よりもずっと時間がかかるので…ごめんね)

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